こうしてJAL、ANAマイルをためてみた!実践報告ブログ

マイルのため方や旅行あれこれ。効率良くマイルをためることができるのか実践中!

マイル議事録

このページはマイルをためるために実践した内容を議事録的に記録したページ内容です。知人に紹介用として作成していますが、どなたでも実践していただけます。※都度更新】

 

マイルのたまるシステム構築として、大きくわけて下記の4点を押さえる必要があります。


①クレジットカードの支払いでポイントでためる。
楽天やアマゾン、ロハコ、プロスぺなどの消耗品購入サイトのポイントでためる。
③ハピタスなどのポイントサイトでポイントをためる。
④飛行機にのってためる。

そして、マイルがたまるまでには、下記の構築をいたしました。

まず最初に、クレジットカードの発行(ポイント=マイルのたまるクレジットをつくる)→ステップ1

※ここが重要で間違ったカードをつくるとポイントのつき方が全然かわります。


クレジットカードができたら、SFCJGCの上級会員取得(修行といわれている)とホテルの上級会員取得を行います。→ステップ2

クレジットカードを作ったら、マイルがたまるように支払いを変更していきます。そして、ポイントサイトなどを通じて商品や備品を購入していくことでさらに多くのポイントを獲得します。→ステップ3

 


ステップ1 (基礎の構築)
まずはマイルのたまるクレジットカードを作る必要があります。
クレジットカードは「法人カード」と「個人カード」をつくります。

私の持っている「法人カード」

ANAJCB法人ワイドゴールドカード
ANA法人マルチコース(10マイル)を選択

(おもに、公共料金の支払いに使用)

※マイル移行の上限なし

※1ポイント→平均1.075マイルに交換。

AMEXゴールドカード
(おもに、消耗品購入に使用)

こちらのカードポイントSPGポイント(マリオットポイント)に移行します。

ANAマイル移行は4万ポイントが上限

※1ポイント→1マイルに交換。

(※ANAダイナースプレミアムカードが最ベスト、アメックスプラチナカードが2番目ベストだか年会費が高いためパス)


セゾンプラチナ・ビジネス・AMEXカード

(おもに消費税、法人税自動車税の支払いに使用) 

こちらのカードは、JALのマイルを多くためることができます。

JALマイル移行は15万ポイントが上限

※1ポイント→平均1.125マイルに交換。

※セゾンプラチナをつくると、プライオリティパスもつくれるようになりますので、発行しましょう。

 

私の持っている「個人カード」

SPGアメックスカード
(個人の支払いはこのカードに集中させてます)

※SPGカードでたまるポイントは、カードを使用するかぎりポイント期限が延長されます。

※1ポイント→1.25マイルに交換できます。

 

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ANAVISAワイドゴールドカード
(ANAプラチナ会員を取得したときに、このカードを持っていれば、カードを継続するかぎりSFC会員をキープすることができる)
※キープ用ですのでほとんど使ってません。そのためコールドカードでなくても良いと思います。

JALVISACLUB-Aゴールドカード

(JALサファイア会員を取得したときに、このカードを持っていれば、カードを継続するかぎりJGC会員をキープすることができる)

※こちらもキープ用ですのでほとんど使ってません。そのためコールドカードでなくても良いと思います。

 

ステップ2 (マイル修行)

クレジットカードをつくることにより、新規カード発行ポイントや、設定金額使用によるポイント付与など、数ヶ月でポイントが貯まってきます。


ANAプラチナ会員≒SFCコールド会員の取得のためANAの飛行機にのります。
ANAでは効率良くプレミアムポイント(=PP)をためていきます。
■修行期間は1月1日から3月31日までがベスト。
(※プラチナ会員になれる5万PPがたまっていれば、申請すると修行した年の4月上旬から事前に上級会員資格が付与されるため)
■基本フライトは、那覇→東京→シンガポール(orバンコク)の往復フライトチケットのプレミアムクラスかビジネスクラスのフライトにて修行します。

(※別途、那覇までの往復フライトチケットが必要となります)
(※ANAのPPはフライト距離によってPPが多く付きます。東京→シンガポールより那覇→東京→シンガポールのほうが距離が長くなることと、乗り換え1回分は往復1万円程度のUP料金のみの地方システムを利用することにより、距離を長く費用を安くおさえることができます。)


※参考(獲得PPの目安)
伊丹↔那覇(プレミアムクラス) 2200PPx往復=4400PP
伊丹↔那覇(エコノミークラス) 1100PPx往復=2200PP

那覇↔羽田or成田(プレミアムクラス) 2800PPx往復=5600PP
那覇↔羽田or成田(エコノミークラス) 1400PPx往復=2800PP

羽田or成田↔シンガポール(ビジネスクラス) 6600PPx往復=13200PP
羽田or成田↔シンガポール(プレミアムクラス) 5300PPx往復=10600PP

※座席クラス表
ファーストクラス…F/A
ビジネスクラス…J/JC/D/DZ/P
プレミアムエコノミー…G/GE/E

cam.ana.co.jp


 
JALサファイア会員≒JGCコールド会員の取得のためJALの飛行機にのります。
コウノトリ但馬空港伊丹空港羽田空港の往復で計4回。
この行程で計50回を達成してください。

③ホテルはマリオット(SPG)にとまります。
■まずはマリオット(SPG)カードを作り、ゴールド会員になります。
■ゴールド会員になったら、プラチナチャレンジを申請しホテル修行を行います。
※チャレンジは一つ上の会員ランクしかとれないため、ゴールド会員から始める必要があります。
※プラチナチャレンジは3ヶ月間に16滞在にて達成できます。
※プラチナチャレンジ申請は電話のみで受付を行っています。(公式HPにも記載はありません。)
 電話 03-5405-1513

※デルタスカイチーム会員にも登録し、デルタマイルもついでにためておきます。デルタマイルの期限はないですので、いつかまとまったら使うことができます。

 

※国内線(ANA.JAL)にのると、片道デルタマイルが500マイルもらうことができます。

・デルタ一般会員は5000マイルまで。(国内10フライト分)

・デルタゴールド会員は20000マイルまで。(国内40フライト分)


 デルタの申請フォームはこちら



ステップ3 (マイル構築)
契約をカード決算契約に変更しよう。
・電気代
・ガス代
・電話回線(光回線)代
・消耗品代
・LEDレンタル代、冷蔵庫レンタル代
法人税、消費税
・プロスペ(JTB商事)

 

消耗品購入用にポイントサイトに登録しましょう。
※ポイントサイトを経由することの意味は、現金で備品を購入するとポイントはたまりません。
カード1%、ポイントサイト1%、購入サイト1%とポイントが付与される仕組みを増やすことにより、ポイント=マイルを多くためることができます。

私が実際に使用しているポイントサイトは、購入するものによってポイントが多くもらえるように下記のように使い分けています。


ANAマイレージモール
ロハコ

JALマイレージモール
amazon

ハピタス
楽天市場
マリオットホテル、SPGホテルの予約
IHGホテルの予約

ANAツアー(旅作など)

モッピー

JALマイルにもANAマイルにも少ない手順で交換が可能。
JAL…モッピーから直接JALマイルへ(1000ポイント→500マイルに)
ANA…モッピー→LINEポイント→ソラチカカード→ANAマイルへ(1000ポイント→800マイルに)

リーベイツ
JALANAの航空券の予約

 

ANAふるさと納税制度サイト

ふるさと納税がカードで支払えます。

以下、記事内容は時間のあるときに作成します。つづく....